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リンクルクリームとは?シワを改善するためのクリーム

リンクルクリームとは? シワ

最近、シワやシミが気になってきて良い化粧品を探しているんだけど、リンクルクリームってどんなクリームなの?

リンクルクリームを買ってみて使ってみようと思うんだけど、どんな使い方をすれば良いの?

目元や首元のシワが年齢とともに増えてきて、上のようなお悩みをお持ちではありませんか?

リンクルクリームとは、シワを改善するのに有効な成分が入っているクリームのことを言います。

毎日リンクルクリームを継続的に使用することで、少しずつシワを改善する効果が期待できます。

そこでこのページでは、リンクルクリームがどんなクリームなのか、成分や使い方についてまとめていきます。

リンクルクリームとは?

まずは、リンクルクリームがどんなクリームなのかを紹介していきます。

シワを改善するためのクリーム

リンクルクリームとは、シワを改善することを目的としたクリームです。

シワは英語でWrinkle(リンクル)と言い、リンクルクリームを首元や口元などシワの気になる部分に塗ることで、シワを改善していきます。

シワには、「表情ジワ」「たるみジワ」「乾燥ジワ」と大きく3つに分類されますが、この中でも乾燥ジワは初期であれば改善しやすいと言われています。

医薬部外品として認められている

本当にリンクルクリームでシワが改善するのか、疑ってしまうところではありますが、実はリンクルクリームは厚生労働省から「医薬部外品」として認められています。

医薬部外品とは、厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が、一定の濃度で配合されている商品のことで、医薬部外品のリンクルクリームはシワを改善するための有効成分が含まれていると認められています。

そのため、リンクルクリームを選ぶ場合は、必ず医薬部外品を選ぶようにしましょう。

ただ、すぐに改善するというわけではなく、毎日継続的に使用することでシワの改善が期待できるクリームなので、長期的に使用していきましょう。

どんな成分が入っているのか?

厚生労働省が認めているシワを改善させるのに有効な成分は、

  • ニールワン
  • レチノール
  • ナイアシンアミド

の3種類だけとなっています。

それぞれの成分によって、シワを改善させるためのアプローチの仕方が異なっています。

有効成分アプローチ方法
ニールワンポーラ独自の成分で、好中球エラスターゼという分解酵素の働きを抑えてシワを改善していく。
レチノールビタミンAの一種で、ヒアルロン酸の合成やコラーゲン生成を促進してシワの改善をしていく。他にも、毛穴の黒ずみやシミを防いだりニキビなど炎症を治す。
ナイアシンアミドビタミンB3のことで、セラミドの生成やコラーゲン生成を促進してシワを改善していく。他にも、シミやソバカスを防いだり、美白効果もある。

リンクルクリームの使い方

リンクルクリームが分かってきたところで、実際にどのように使うのかを紹介していきます。

ただ、商品によって使い方が異なる場合がありますので、実際に商品の説明書等を読むようにしてください。

朝と夜の2回、お手入れの最後に使用する

朝と夜に洗顔した後、お手入れの最後にリンクルクリームを使うようにしましょう。

具体的に言えば、洗顔後に化粧水、乳液で整えた後に、リンクルクリームを使います。

なぜなら、洗顔した後の肌は乾燥していて、保水をしっかりとしてあげないといけません。

しわになる原因として、肌の乾燥がありますので、リンクルクリームを使う場合でもしっかりと保水を行いましょう。

目元や口元、首元のシワ部分に使う

目元や口元、首元のシワが気になる部分に塗っていきます。

それぞれの1カ所につき、小さなパール粒1個分を指に取って塗っていきます。

特に、シワが気になる部分には、シワを伸ばしながら重ねづけしていくと効果的です。

敏感肌の方はならし使いして頻度を増やしていく

基本的には、リンクルクリームは毎日の朝と夜に使用しますが、敏感肌の場合は、肌荒れの原因となる可能性があるため、少しずつ慣らしながら使うようにしましょう。

具体的には、最初は2日おきに夜だけ使用してみて、その後毎日夜だけ使用する、それで問題無ければ、毎日朝と夜に使用していく、という感じです。

もし、肌荒れなどが起きてしまう場合は、途中ですぐに止めるようにしましょう。

まとめ

このページでは、リンクルクリームを初めて選ぼうとしている方に向けて、リンクルクリームがどんなクリームなのか、またその成分や使い方についてまとめていきましたが、いかがでしたでしょうか?

リンクルクリームは、厚生労働省にも認められているシワを改善させるのに有効な成分が含まれているクリームです。

選ぶ際は、しっかりと医薬部外品という記載のあるものを選びましょう。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

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